▼幼稚園2020年4月号 by Eriya Osaki


『幼稚園』4月号の付録は「ワニワニパニック」です。モータ―ユニットのスイッチを入れると約30秒間ワニがバラバラに出てきます。何匹叩けたか、得点が出るので高得点を狙って専用ハンマーでワニを叩くゲームです。

また、紙部分は新作映画「映画ドラえもん のび太の新恐竜」のデザインに着せ替え出来る仕様になっています。こちらはワニではなく恐竜が次々に出てきます。 

付録と連動した本誌ページ「ワニワニパニックができるまで」ではバンダイナムコにお伺いして、デザイナーの方と企画者の方を撮影しています。

▽撮影ページ:
・次号予告「5月号付録は今話題の公衆電話」(p12-13)
・ワニワニパニックができるまで(p25)


▼陶磁器撮影 by Eriya Osaki


仮面作家であり、陶芸家でもある坂爪康太郎氏制作の陶磁器作品を撮影、ギャラリーページを公開しました。

https://www.eriyaosaki.com/virtual-roquro

作品シリーズ名は「Medium」です。陶磁器は手びねりか電動ろくろで制作されるのが一般的ですが、これらはバーチャルろくろシステム「ROQURO」を使用してつくられた作品群となっています。

「ROQURO」は手の動きをセンシングすることで、画面上で器の3Dモデルをデザインすることができるシステムです。気に入った形ができればプラスチックや陶器などの素材で好きな大きさに3Dプリントし、日用品として使用することができます。開発者は株式会社メルタ東信伍氏です。

「Medium」シリーズの中には、釉薬の表情に特徴を持たせた一点物も多く存在します。撮影した写真はそれらの記録であると同時に、「3Dデータからプラスチックへ、そして土から器へ」と、様々なメディアに変化する「Medium」シリーズを多面的に楽しんでいただく試みです。コンセプトについてはサイト冒頭に掲載しています。

また、2020年2月8日に浅草橋「うそのたばこ店」で開催された展示会では、器を購入された方が多くいらしたと聞いています。皆様の手に渡った器の違った一面を楽しんでいただければ幸いです。

▽陶磁器/P&A by 坂爪康太郎
https://www.instagram.com/panda_ceramicware/
https://tumemblr.tumblr.com/

▽ROQURO/株式会社メルタ 東信伍
https://roqu.ro/
https://sngazm.info/
https://melta.co.jp/

▽うそのたばこ店
http://usonotobacco.com/


▼絵本『柚木沙弥郎の鳥獣戯画』 by Eriya Osaki


神奈川県立近代美術館・企画展「柚木沙弥郎の鳥獣戯画」開催にあたり出版された絵本の文中挿絵と鳥獣戯画絵巻を撮影しています。

全長12メートルの絵巻作品が、蛇腹式10山の縮小版として巻末に収録されています。

原案:村山亜土
作者:柚木沙弥郎©
編集、造本:岩崎清
DTP:大澤延行
写真撮影:大崎えりや
企画、制作:ギャラリーTOM
出版社:彗星館
印刷製本:東京印書館
発行:2019/07/07

サイズ:19.5cm×23.5cm
絵本:58ページ

▽柚木沙弥郎氏ウェブサイト
http://www.samiro.net/books/chojugiga.html



▼幼稚園2020年3月号 by Eriya Osaki


幼稚園3月号ふろくは、「ポケモン3びきセット」。『Nintendo Labo』と『ポケモンクエスト』とのダブルコラボとなっております。ピカチュウ、イーブイ、フシギダネをダンボールで作ることができる『幼稚園』だけの特別バージョンです。Nintendo Switch™がなくても、紙だけで遊べる「ポケモンとんとんかけっこ」付き。付録に連動した本誌ページ「ニンテンドーラボのひみつ」、遊び方などを撮影しています。

https://sho.jp/youchien/47045

▽撮影ページ

「ニンテンドーラボのひみつ」(p3-7)

「4月号次号予告/ワニワニパニック、映画ドラえもん『のび太の新恐竜』ダブルコラボ」(p8-9)

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▼2020年カメンダー by Eriya Osaki


仮面作家・坂爪康太郎氏デザインの2020年度カレンダーを撮影しました。仮面屋おもてのオンラインショップにて発売中です。

モチーフは日本古来の伝統的マスクである、雑面(ぞうめん)になっています。「カレンダー」ではなく、「カメンダー」。蛇腹折りタイプなので、星型にしたり、四角に折ったり壁掛けにしたりと、飾り方も楽しめる作品です。

▽2020年 CAMENDER ¥1,990
https://online.kamenyaomote.com/items/25276049

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作家の坂爪、仮面屋店主の大川原、フォトグラファーの大崎で活動している「TEAM MASK」の過去作品もサイトにまとめているので、この機会にご覧いだだければ幸いです。仮面屋店主がマスクをかぶって踊っています。

https://www.eriyaosaki.com/team-mask


▼幼稚園2020年2月号 by Eriya Osaki


12月26日発売の『幼稚園』にて、付録に連動した本誌ページを撮影しています。

今回の付録はSEGAとコラボした「メダルおとしゲーム」。ゲームセンターにある「レッ釣りGO!」がモデルです。

▽撮影ページ
「わくわく!ゲームセンター」(p5-7)
「3月号ふろくは NINTENDO LABO×ポケモンクエストコラボ」(p12-13)

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▼幼稚園2020年1月号 by Eriya Osaki


『幼稚園』1月号にて、撮影した写真が「ぎゅうどん づくりゲーム」として紙付録になりました。「牛丼大盛と玉子」のように、注文通り正しく牛丼を作るゲームです。

牛肉、ごはん、上に乗せる玉ねぎ、たまご、味噌汁、紅生姜を撮影しています。並盛、大盛、特盛で具材をそれぞれ撮っているので、リアリティー満載の仕上がりです。

どんぶりなど、部品はすべて本物サイズ。なかでもおたまは、お店で使われている全長46cmのビッグサイズを再現。本物のおたまと同じ数の穴があいています。

付録に合わせた本誌ページ、「ぎゅうどんやさんのおしごと」も実際の店舗にお伺いして撮影しました。

テレビCMはyoutubeでもご覧いただけます。
https://youtu.be/qeiFpF0GzAU

▽撮影ページ

「ぎゅうどんやさんのおしごと」(p6-9)

「2月号次号予告/メダルおとしゲーム・セガコラボ」(p10-11)


▼第62回『日本雑誌広告賞』入賞 by Eriya Osaki


「幸楽苑」と月刊誌『幼稚園』のコラボ付録「びょんびょんらーめん」が「日本雑誌広告賞」に入賞、「広告賞運営委員会特別賞・銀賞」をいただきました。企業の商品を仕掛けつきで付録化、誌面では幸楽苑のらーめんが出来上がる過程を写真とイラストを交えて解説しています。

付録のもとになった幸楽苑のらーめんの写真と本誌ページ「らーめんやさんのおしごと」を撮影しました。

・第62回「日本雑誌広告賞」入賞作品一覧表
http://www.zakko.or.jp/prize/work/index.html?fbclid=IwAR2FT64i5fi63O__-o9XqyKhB6_w8a4K0EL5pf_PD_l2rSLsVDDi7i8vUoU

幼稚園2019年4月号付録「びょんびょんらーめん」


▼PRESIDENT 2019年12.13号 by Eriya Osaki


茂木健一郎さん(脳科学者)と佐藤律子さん(異性間コミュニケーション協会代表理事)のお二方を撮影しています。

・茂木健一郎が解説「楽しい会話vsイラつく会話」(p18-21)
・最強の切り返し術「不機嫌な妻」(p42-43)

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▼PRESIDENT 2019年11.29号 by Eriya Osaki


以下のページを撮影しています。

・おひとり様向けサービス・スポーツ編 オートテニス(p61)
・おひとり様向けサービス・クリスマス編 冷凍食品(p65)
・驚異の区立中「中1が中3数学をスラスラ解く」(p106,p111)

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▼PRESIDENT 2019年10/18号 by Eriya Osaki


「判断意見」にてお二方を撮影しています。

・田村裕之氏(アトコミ マネージングパートナー)/日本発のメガベンチャーが、なぜ生まれないか(p81)

・荻田敏宏氏(ホテルオークラ社長)/東南アジアの「所得成長」に備えよ(p99)

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▼ダイヤモンドオンライン by Eriya Osaki


残業時間の削減にとどまらない、真の「働き方改革」はどうすれば実現できるのか?

リンクアンドモチベーション取締役の麻野耕司氏と中原淳教授(立教大学経営学部)の対談を撮影しました。

(後編)働き方が多様化する時代に、チームを動かすための方法とは?
https://diamond.jp/articles/-/209525